温度が上がってしまうことで、本来の性能を発揮しなくなること。代表的な例では、サーキットで連続走行をしたときなどに、水温や吸入空気温が上がってパワーが落ちることがある。これを熱ダレという。ほかにも、タイヤやブレーキ、クラッチ、それに人間などにも使われる。