エンジンパーツとの干渉を避けるために、ボンネットのいち部分だけに付けられる膨らみのこと。エンジンを大型のものに載せ換えたり、スーパーチャージャーなどの補器類を付けて、ノーマルエンジンよりも出っ張ってしまったときなどに、よく設けられる。