今回は輸入車だ!車が大好きならMINIがレースやラリーで活躍したという事実も知っているだろう。長い歴史を持つMINIですがアレック・イシゴニスが作成したコンパクトな車のポテンシャルを見抜いたジョン・クーパーが手を加え、戦闘力UPした車として「MINIクーパー」と呼ばれることになる。そして、現在はジョンクーパーワークス(JCW)がトップパフォーマンスグレードという位置だそうです。今回の取材はそのジョンクーパーワークスをガレージアールインポート店で拝見してきました。
2016年7月登録 BMWミニ ジョンクーパーワークス
走行56,000Km 車検令和7年11月 修復なし
後期型 純正6速MT インテリジェントセーフティ ジオミック17インチAW DuelL AGマフラーカッター GIGAMOTフロントリップ 前後ドラレコ バックカメラ レーダー アクティブクルコン 純正ナビ Apple Carplay 地デジ Bluetooth Qi キーレス スマートキー プッシュスタート ウェルカムライト
今回も高見店長に聞いてみましたがジョンクーパーワークスは凄いですよ!という事を聞いてWINMANSチャンネルの動画でも走行までさせて頂きもう一台のクーパーSと見比べた動画を撮影しております。是非見てみてください!
さてボディーカラーはミッドナイト・ブラック(メタリック)にルーフのレッドの色合いが際立ちますね。ウイングの形状はエアロダイナミックな形状になっていて下部に開けられた風の通り道によって空気抵抗がかなり利く・・・設計になってるんでしょうね!マフラーは純正でセンター2本出しで後ろから見た雰囲気は抜群です!
室内を見てみよう、室内のミニ独特のデザインは健在ですね。バカデカいマルチディスプレイメーターパネルが凄くアピールしてほかの車にない魅力がここにあります、以前は2つの丸型メーターが組み合わされていたが、現在はこれがMINIの標準仕様だそうです。エンジン回転数や速度のほかに、ナビゲーション画面なども表示される。まわりを取り囲む照明は、色が変わるんですがエンジンの回転数やエアコンの設定に反応して変化する仕組みたいです。また特徴なのがヘッドアップディスプレーがイグニッションNOで自動で現れる仕様です。
MINI 3ドアには全5モデルがあり、今回のジョンクーパーワークス(JCW)は4気筒2リッターターボで、最高出力は231PSに達する車です、クーパーSと比較しても192PSなので39馬力も差が出ております。
トルクに関しても32.6kg/ 1450rpmという低い回転域から最大トルクは飛んでもない瞬発力でした。アクセルを強く踏めば回転数が一気に上がりロケットスタートが可能です、でも街なかではオススメできないですよね。もちろんおとなしく走ることだってできるんです。
ドライブモードは「スポーツ」「ミッド」「グリーン」の3種類でシフトセレクターを取り囲むリングで操作します、これがまたぐリーンモードにすると乗っているドライバーも優しい気持ちになるのが不思議です(笑
ただこの車周りは何とBLITZの車高調を入れており設定はちょい固めでしたから乗り心地的にはスポーツ走行よりでしょうね。純正とは違ってジェンス威力を調整できるのでそこはドライバーの好みに調整していただければと思います。
今回のこのジンクーパーワークス車両ですがガレージアールインポート店様で販売しております。新車価格が3,980,000円の車ですが今回中古として3,088,000円で販売中です。
現在クーパーSや標準のクーパーも在庫しておりグレードの下から上までございますので是非見にいてきてはいかがでしょう。