エンジンのシリンダーに、ホーニングを行ったあとで残る斜めの網目状の細かい傷跡のこと。これは残ってしまうのではなくて、わざと残している。シリンダー内壁に適度な凹凸を持たせることで、油膜を保持しやすくするためだ