ターボ車でハードに走ったあとは、タービンのシャフトやベアリングなどが高温になっているので、しばらくアイドリングをして、オイルを循環させてからエンジンを切ったほうが、タービン(ターボ)が長持ちする。それを自動的にやってくれるのがターボタイマーだ。設定しておくと、エンジンを切ったあとでもしばらくアイドリングをしクールダウンしてくれる。