棒状のパーツに使われるジョイントの一種。3分割構造で、両端が反対まわりのネジで真ん中の棒に接続されている。真ん中の棒をまわすと、両端が伸びたり縮んだりするので、両端を別のパーツにマウントしたままでも、棒の長さを変えることができる。長さが調整できるタイプのサスペンションアームなどによく使われる。また、ロールケージのサイドバーや斜行バーなどにテンションをかける目的で付いている場合もある。