ふつうは、加工して容量を上げたタービン のことをいう。純正タービンでブーストアップをすると、高回転で容量が足りずに、設定ブーストが維持できないことがある。加工を施すことで、そのぶんの容量を確保してやったもののことをハイフロータービンと呼ぶ。コンプレッサー側だけを加工したもの、排気側も加工したものと、いろいろなタイプがある。多くの場合、純正の配管のまま装着できる。