一般的にはバイクのマフラーを、エンジンの真下あたりでカット、もしくはエキマニとの接合部分をはずした直管マフラーのことをいう。当然のことながら排気音は爆音を発し、’80年代の暴走族の間では定番のマフラーチューンであった。ちなみに、クルマの場合もマフラーのリヤピースをはずしたり、フロア下でカットしたマフラーのことを腹下直管と呼ぶこともある。