ロールバーの別名。4点式、5点式など、点数の少ないものをロールバーと呼び、6点式以上のパイプ数が多いものをロールケージと呼ぶことが多いが、特に決まりはない。なお、5点式までは運転者から後ろにのみ装着されるが、6点式を超えると運転者の前にもパイプが伸び、前方からの衝撃に対しても運転者を守ってくれる構造になる。点数が多いほうが安全になり、ボディ剛性のアップにも効果が大きいが、重くなるというデメリットもある。